COLUMN

コラム


フラワー
2025.07.07
フローリストについて

ウェディングパーティーという1日は、
QEDのシェフやサービススタッフだけでなく、
カメラマンやフローリスト、
ヘアメイクアップアーティストなど
私たちがパートナーと呼んでいる、
たくさんのアーティストたちが関わって
おふたりの、大切な1日を創り上げます。

現在、QEDでは装花については、
4社の中からお好みのフローリストを
お選びいただくことができ、
本日はそんな4社をご紹介させていただきます。

<ルクール>
代表の大貫さんが打ち合わせにいらっしゃると
場がパッと華やかな雰囲気に♡
シックなピンクや、淡いパープルなどの、
素敵なお洋服をさらっとお召しになっていて、
おしゃれなだなーといつも見ています。

そんな、大貫さんを体現したかのような
ルクールのフラワーデコレーションは、
エレガント、かつシックな可愛らしさに
溢れています。

以前、「苔」を使ったデコレーションですら、
ユーモラスでユニークなシェイプのピンク色の
一輪挿しと合わせていて、大貫さんの手にかかると、
すごく可愛くまとまっていて
さすがだな、と思いました。

@lecoeul_flower

<アンフルーリスト>
ウエディングやファッション、インテリア・・・
様々な業界のショーやイベント、
プロモーションで空間デザインを手掛ける
フラワーデザイナーが集うチーム、
アンフルーリスト。

時間をかけたヒアリングで、
お二人の想いに向き合い、
花を使ってそのストーリーを紡ぐことを得意とし、
花自身が持つ有機的なデザインを
生かしたアレンジメントを得意とします。

4社の中では私達との提携が一番長く、
インスタグラムでは彼らの装花の率が
一番高いです。

彼らのクリエイションを何年もの間、
横で見てきて、感じること。

根幹にある、絶対にブレない
アンフルーリストの美意識とコンセプト、
そしつ、時代の空気感を取り入れる
軽やかなセンス、
そのバランス感覚が絶妙で、
素晴らしいチームだなと感じます。

@_unfleuriste_

<ユイフラワートウキョウ>
クリエイティブディレクターの百瀬瑛氏と、
アートディレクターの井上真奈氏。

打ち合わせには両名が参加をし、
異なる視点からのビジョンによって、
お二人のための、特別な世界観を創り上げます。

イギリス育ちで、Hideyuki Niwa Design Officeの
デザイナーを経て独立した百瀬氏。
日本の自然豊かな場所で育ち、
お花の専門学校を卒業後、
いくつかの人気フラワーショップで
研鑽を積み独立した、井上氏。

国は違えど、幼少の頃から自然、花の美しさ、
花文化に感銘を受け、成長したという
共通項。

2人の自然を愛する気持ち、
深い尊敬の気持ちが、
繊細で美しいデコレーションからも
感じ取っていただけると思います。

@yuiflower_tokyo_

〈シュウ・オノデラ〉
草月流にて華道の修行を積み、
数々の賞を受賞後、
それまでのキャリアを捨て、
真逆の世界観で花をいけるといわれる
西洋の花の勉強をするため、
自身の世界を広げるため、渡仏。
パリのリッツカルトンの装花などを
担当していたキャトリーヌ・ミレに師事。

日本とパリにて、花と向き合い、
研鑽を積んだ結果、
いじり過ぎず、手を加え過ぎず、
たくさんの花を束ねることによって、
あたかも根っこごと
花畑から取ってきたかのような、
一輪の花を束ねるスタイルを 
確立したそうです。

また、日本中の花農家さんとの交流があり、
普通のフローリストの方たちが手に入れられない
希少なカラーの花を使って、
お花を束ねてくれるのも、魅力のひとつ。

@shuonodera_official

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