ウェディングパーティーという1日は、
QEDのシェフやサービススタッフだけでなく、
カメラマンやフローリスト、
ヘアメイクアップアーティストなど
私たちがパートナーと呼んでいる、
たくさんのアーティストたちが関わって
おふたりの、大切な1日を創り上げます。
現在、QEDでは装花については、
4社の中からお好みのフローリストを
お選びいただくことができ、
本日はそんな4社をご紹介させていただきます。
<ルクール>
代表の大貫さんが打ち合わせにいらっしゃると
場がパッと華やかな雰囲気に♡
シックなピンクや、淡いパープルなどの、
素敵なお洋服をさらっとお召しになっていて、
おしゃれなだなーといつも見ています。
そんな、大貫さんを体現したかのような
ルクールのフラワーデコレーションは、
エレガント、かつシックな可愛らしさに
溢れています。
以前、「苔」を使ったデコレーションですら、
ユーモラスでユニークなシェイプのピンク色の
一輪挿しと合わせていて、大貫さんの手にかかると、
すごく可愛くまとまっていて
さすがだな、と思いました。
<アンフルーリスト>
ウエディングやファッション、インテリア・・・
様々な業界のショーやイベント、
プロモーションで空間デザインを手掛ける
フラワーデザイナーが集うチーム、
アンフルーリスト。
時間をかけたヒアリングで、
お二人の想いに向き合い、
花を使ってそのストーリーを紡ぐことを得意とし、
花自身が持つ有機的なデザインを
生かしたアレンジメントを得意とします。
4社の中では私達との提携が一番長く、
インスタグラムでは彼らの装花の率が
一番高いです。
彼らのクリエイションを何年もの間、
横で見てきて、感じること。
根幹にある、絶対にブレない
アンフルーリストの美意識とコンセプト、
そしつ、時代の空気感を取り入れる
軽やかなセンス、
そのバランス感覚が絶妙で、
素晴らしいチームだなと感じます。
<ユイフラワートウキョウ>
クリエイティブディレクターの百瀬瑛氏と、
アートディレクターの井上真奈氏。
打ち合わせには両名が参加をし、
異なる視点からのビジョンによって、
お二人のための、特別な世界観を創り上げます。
イギリス育ちで、Hideyuki Niwa Design Officeの
デザイナーを経て独立した百瀬氏。
日本の自然豊かな場所で育ち、
お花の専門学校を卒業後、
いくつかの人気フラワーショップで
研鑽を積み独立した、井上氏。
国は違えど、幼少の頃から自然、花の美しさ、
花文化に感銘を受け、成長したという
共通項。
2人の自然を愛する気持ち、
深い尊敬の気持ちが、
繊細で美しいデコレーションからも
感じ取っていただけると思います。
〈シュウ・オノデラ〉
草月流にて華道の修行を積み、
数々の賞を受賞後、
それまでのキャリアを捨て、
真逆の世界観で花をいけるといわれる
西洋の花の勉強をするため、
自身の世界を広げるため、渡仏。
パリのリッツカルトンの装花などを
担当していたキャトリーヌ・ミレに師事。
日本とパリにて、花と向き合い、
研鑽を積んだ結果、
いじり過ぎず、手を加え過ぎず、
たくさんの花を束ねることによって、
あたかも根っこごと
花畑から取ってきたかのような、
一輪の花を束ねるスタイルを
確立したそうです。
また、日本中の花農家さんとの交流があり、
普通のフローリストの方たちが手に入れられない
希少なカラーの花を使って、
お花を束ねてくれるのも、魅力のひとつ。
挙式やプランについて説明会や各種イベントも開催。ブライダルフェアページよりご予約の上、ぜひお気軽にご来館ください。
(ブライダルオフィス)